WordPressの編集用プラグイン『Useful Blocks』を導入しました。
Useful Blocksって何?
ブロックエディタ用のプラグインです。
ブログカスタマイズを手がけていらっしゃるぽんひろさんとWordpressテーマSWELLの作者である了さんが共同で開発されています。
このプラグインは使用しているBlock APIの関係で、WordPressのバージョンを5.6以上で利用可能です。
どんなブロックがあるの?
2020.8.26現在、比較ボックス、CVボックス、アイコンボックスの3種類です。
今後も増えていくようです。
実際、私が最初に利用した際は比較ボックス、CVボックスの2種類だけでした。
せっかくなので新しいアイコンボックスを使ってみました。
後ページの下部にCVボックスを設置しています。
こういう見場の良いボックスが簡単に作れます。
公式サイトには説明動画があります。
無料で使えるの?
無料版と有料のPro版があります。
基本的な機能は無料で使用できますが、色を変更したりコンテンツを自由に配置したりといったことをしたい場合はPro版が必要になります。
Pro版は980円(税込)1200円(税込)です。
これを安いととるか高いととるかは人それぞれと思います。
私は安いと思いました
今後スタイルが増えた場合には、価格の改定もあるそうです。導入するなら早い内がおすすめです。
ちなみに1度購入すれば、複数のサイトで使用することが出来ます。
2020.10、1200円に値上がりしていました。
私は980円の時に購入しましたが、値上がりしたからといって差額の請求などはありませんでした。
気になっているなら取りあえず購入してしまいましょう。
早ければ早いほど、最終的なコストパフォーマンスが良くなります。
まずは無料版で使い勝手を試してから、Pro版をどうするか考えても良いと思います。
ブロックエディタで記事を書いている方は是非検討してみてください。