THE THORのPV数をSWELLに引き継ぎたい

WordPressテーマの『SWELL』は、他のテーマからの乗り換えサポートプラグインを用意してくれています。
THE THORもその対象となっています。

これを利用するとデザインの崩れをある程度抑えることが出来ます。
但し、PV数はデザインではないのでその対象とはなっていません。
つまりテーマを変更した時点で、リセットされます。
これを何とか移行できないか、調べてみたのですが見つけられず……。
最終的にデータベースの中身をみて、直接書き換えてしまいました

私が取った手段は邪道であり、暴挙でもあります。
そのため具体的は方法は書きません。

THE THORとSWELLはこんな風に管理している、という参考程度にして頂きたいです。
やる場合は自己責任でお願いします。

目次

PV数の保持方法

WordPressは投稿に対する付帯情報を『wp_postmeta』というテーブルで管理しています。

投稿IDひとつに複数のレコードが登録されています。
それぞれどんな情報なのかは、『meta_key』というカラムに格納されています。

PV数は、THE THORが『post_views』、SWELLが『ct_post_views_byloos』というmeta_keyで管理しています。
つまり、post_viewsをct_post_views_byloosと書き換えるとSWELLのPV数として扱われます。

この書き換えをしてしまうとTHE THORのPV数がリセットされた状態になります。
THE THORに戻る場合は逆の書き換えをする必要があります。

ディスクリプションの保持法

THE THORは投稿のディスクリプションをテーマで管理していますが、SWELLにその機能は無いので当然引き継がれません。
SWELLと同じ作者さんが作った『SEO SIMPLE PACK』というプラグインを導入することで、投稿毎のディスクリプションを設定できます。
これらも『wp_postmeta』テーブルで管理しています。

meta_keyは、THE THORが『description』、SEO SIMPLE PACKが『ssp_meta_description』です。

この書き換えをしてしまうとTHE THORのディスクリプションがリセットされた状態になります。
THE THORに戻る場合は逆の書き換えをする必要があります。

カスタム投稿タイプ

THE THORにはカスタム投稿という機能があります。
お知らせを別途管理する仕組みなのですが、SWELLには無い機能なので、テーマを変更すると見えなくなります。
しかし投稿内容が削除されるわけではありません。
投稿も固定ページもカスタム投稿も同じ『wp_posts』というテーブルに入っています。
これらを識別しているカラムが『post_type』です。

THE THORのカスタム投稿は『custom』となっています。
これを『post』と書き換えると投稿一覧に、『page』と書き換えると固定ページ一覧に表示されるようになります。

この書き換えは、変更後のテーマに依りません。

まとめ

テーマ変更におけるデータ移行の正しい作法は、『移行元テーマの該当レコードを読み込んで、移行先テーマの該当レコードを作成する』だと思います。
しかし短絡的にデータを直接いじってしまいました。
取りあえず今のところ不具合は出ていません。

お千代

決しておすすめ出来る方法ではありませんが
行う場合はSWELLを有効化した直後にWP Maintenace Modeプラグイン等で外部からのアクセスを遮断した状態で行って下さい

データベースのバックアップも忘れずに

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この記事を書いた人

杜の都に住んでいます。
いくつになっても好奇心だけはあります。

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