jpドメインオークションでドメインを入手しました

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バックオーダー(事前予約)を入れてみました

そのjpドメインが更新期限を迎えることを知ったのは、多分からのメールだったと思います。類似のドメインを所有していることから『持ってるのと似たjpドメインのバックオーダーが出来るよ』と案内が来たと思います(このメールは残っていません)
普段あまり中古ドメインに目を向けていなかったので、こういった案内でも無ければ気付かなかったと思います。
こういった案内が来ることは初めてではありませんでしたが、これまでは全てスルーしていました。
ただ今回のドメインに関しては、『ちょっと欲しいかも』と思ったのです。

そこで取りあえずバックオーダーを入れてみることにしました。
これが3月12日の19時過ぎの事です。

オークションが開始される

再登録が可能になった瞬間にが登録し、他に希望する人がいなければ取得出来る事になっています。しかし、希望者が複数だった場合はオークションとなり、一番高い金額を付けた人のものになります。

私がバックオーダーしたドメインは、他にも欲しい人がいたようでオークションになってしまいました。
あとは『どれほど欲しいか』と『どれだけ出せるか』のせめぎ合いです。
オークションの場合、値が跳ね上がるのは終了間際ですから、まずは様子見をすることにしました。予算の検討もしませんでした。
オークションが開始された4月1日以降、『オークションが始まっているよ』『あと何日だよ』といったメールがバンバンやってきましたが、スルーしました。

オークション終了前日

オークションが今どうなっているかを確認しました。
入札者は私を入れて二人。最高入札額は最低入札額のままでした。
なので何もせずに、翌日のオークション終了間際に再度確認して入札金額を決めるつもりでした。
しかし・・・。

翌日、気付いた時には終了時刻を過ぎていました orz。

別のことをやっていて、オークションの事を忘れてました。
思い出したのは、終了10分後でした。
『今回は縁が無かった。仕方ない』と思っていたら、『オークション終わったよ』『登録したからね』『引き落としの手続きしたからね』と立て続けにメールが来て驚きました。

オークションページでは入札者のIDが表示されていたのですが、一部が伏せられた状態だったため、自分が落札権利者になっていたことに気づいていなかったわけです。とてもマヌケな話です。不真面目な入札者ですね。

私ももう一人の入札者さんも、バックオーダーを申し込んだ時の金額のままでした。つまり、実質的には入札不調だったわけです。そしてバックオーダーを先に申し込んでいた私が自動的に落札者となったのでした。
ちょっとした気まぐれを起こしてバックオーダーを申し込み、それきり何もせずにいたらドメインがひとつ増えました。

お千代

このドメインの使い方はこれから考えます。

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この記事を書いた人

杜の都に住んでいます。
いくつになっても好奇心だけはあります。

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